優れた結果を
もたらすための品質管理

品質保証認証

私たちは、国内外の品質及び食品安全性基準に対する献身的な取り組みを証明する、様々な品質及び食品安全性認証を取得しています。

 国際標準化機構 ISO9001の取得

国際標準化機構 ISO9001の取得

国際標準化機構(ISO)は、各業界における業界基準要件を満たす施設に対して認証を与えています。ISO9001の取得とは、ISOの厳格な品質管理システム基準を満たす施設であることの証明です。

飼料添加物製造の品質安全管理システムに関する認証取得(FAMI-QS)

飼料添加物製造の品質安全管理システムに関する認証取得(FAMI-QS)

FAMI-QSの認証規格とは、適正製造規範及び危害分析重要管理点プログラムに関する要求項目を実施している証明です。またその他に、飼料の安全性及び品質維持を目的とした、運用管理設計及びリスクの継続的な改善に対しての提言も含まれています。

米国飼料産業協会、飼料添加物プレミックス協会、セーフフィード/セーフフード認証プログラムの実施

米国飼料産業協会、飼料添加物プレミックス協会、セーフフィード/セーフフード認証プログラムの実施

セーフフィード/セーフフード認証プログラムは、米国飼料産業協会とヨーロッパの同様の組織である飼料添加物プレミックス協会との共同で管理されています。このプログラムは、両組織の定めた基準に準拠して、動物の成長と飼養のために安全かつ、健全な飼料供給と継続的な改善を実施している施設を認証するプログラムです。

使用制限のあるタンパク質製品(RUPP)認証取得

使用制限のあるタンパク質製品(RUPP)認証取得

使用制限のあるタンパク質製品認証は、飼料と食品間の交差汚染の可能性を低減することに特化しており、飼料と食品供給に関する消費者からの信頼を高めるために、書面による品質管理チェックポイント基準が設定されていることを意味します。この認証は、FDAの調査プログラムに組み込まれており、反芻動物用飼料への動物性タンパク質源の使用禁止を定めた連邦規則集21章589.2000条、並びにウシ海綿状脳症(BSE)の感染を防止するために、動物用食品や飼料で禁止されている牛の原料の使用禁止を定めた連邦規則集21章589.2001条を遵守しています。

危害要因分析重要管理点(HACCP)の実施

危害要因分析重要管理点(HACCP)の実施

危害要因分析重要管理点は、食品の安全性を確保するための国際的に認められている管理システムです。HACCPには以下に7つの原則があります。危害要因分析の実施、重要管理点の決定、管理基準(CL)の設定、モニタリング方法の設定、改善措置の設定、検証方法の設定、記録と保存方法の設定。そして、第三者認証機関が食品製造施設を審査、評価し認証します。

製造業用 SQF 食品安全コードの認証取得

製造業用 SQF 食品安全コードの認証取得

製造業用 SQF 食品安全コードは、食品安全リスクを管理し、食品業界の企業が安心して使用できる製品を提供するために定められた厳格な認証基準です。米国アイオワ州にある弊社ガーナー工場は、食品セクターカテゴリー32のペットフード製造業として認証を受けています。