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ジンプロが350本目の微量ミネラルに関する査読済み論文を発表

マイク・サーハ博士

ジンプロコーポレーション

多くの微量ミネラル製造会社が、製品の品質と有効性を野外試験で証明しようとするのに対し、ジンプロは、十分に管理された査読付き試験を発表することで、ジンプロ・ミネラルの有効性を科学的に証明しています。

ジンプロは、すでに世界中のどの微量ミネラル製造企業よりも多くの査読付き論文を発表しています。そして、2024年に350本目の査読付きの微量ミネラルに関する論文を発表し、新たなマイルストーンを達成しました。これは、動物生産及びペットフード業界において、ジンプロ・ミネラルが無機微量ミネラル及び他の有機微量ミネラル源よりも優れていることを検証し、科学的に証明した350本の研究の結晶です。

査読済み論文試験とは何か？そして、野外試験とは何が異なるのか？

査読付き論文試験は、管理された条件下で、原因と結果について科学的に適切な評価を行う試験のことであり、通常、公平な第三者の専門家による数回のレビューが行われます。一方、野外試験は、制御されていない多くの外部要因や仮定を含むため大局的な見方です。

研究が査読付き論文試験として認められるには、主に3つの要件があります：

他の科学者が再現できる質の高い研究設計であること。他の研究者が同じ条件で同じ種類の動物を使用することで、同じ結果を得ることが出来なければなりません。
適切で正確な統計分析がなされていなければなりません。統計が正しく分析されていなければ、研究者は自分たちの研究から確信のある結論を導き出すことが出来ません。
ジンプロや当社製品に利害関係のない独立した第三者によるレビューが必要です。複数回の審査を経て研究を公表するには、これらの第三者審査員による承認が必要となります。

査読済みの微量ミネラル研究が価値をもたらす

ジンプロの査読済みの微量ミネラル研究は、家畜、家禽、および水産養殖の生産者に科学的に証明された結果を提供し、ジンプロ・ミネラルが動物の生産性を向上させるための最良の選択であるという確信を与えます。また、ペットオーナーには、ジンプロ・ミネラルを配合したペットフードが、ペットの健康で快適な長生きをサポートすることで安心を与えます。

また、ジンプロの査読済みの微量ミネラル研究は、当社のジンプロ・ミネラルによって得られる経営的価値を提供します。例えば、毎年12億6000万トンの家畜飼料が生産されているとすると、ジンプロの研究では、飼料効率を2％～4％改善することが証明されていますので、これは、毎年最低2,500万トンの飼料を節約できることに相当します。そして、飼料費にもよりますが、約75億ドルの節約となります。

更に、飼料の生産量が減れば二酸化炭素排出量も減り、より持続可能な畜産業に繋がります。

ジンプロの査読済みの微量ミネラル研究の詳細、またはジンプロ・ミネラルを使用した飼料プログラムの設計に関するご質問、ご相談は弊社営業担当者までお問い合わせください。